紫川の水環境調査
目的
1.目的
川の中から指標となる水生生物を採取し、紫川の水質状態の判定を行っています。
2.概要
水の深さが30cm位(流れのある川であること)の川に実際に入り、川底に住む水生生物について観察・採集します。採集した水生生物の中から指標生物(30種)を調べ、その結果、観察した川がどの程度の汚れ具合であるか水質判定を行います。
3.調査結果
令和5年調査結果は以下からダウンロードできます
(PDFファイル:97KB)
4.すがお小学校5年1組の児童たちの感想
- 川に対しての心を必要と思った。次の世代にも教えたい。
- 上流も中流もどちらも水がきれいなことがよくわかった。
- 上流にあまり捕まえられない生物がいたので中流もきれいな水になるようにごみ拾いなどを心がけてみようと思う。
- 身近な川を大切にして、生物たちを大切にしていこうと思う。
- 上流がきれいな水、中流がややきれいな水ということがわかった。これからもきれいな紫川のままにしたい。
- 上流と中流でちがうことがわかった。これからも私たちの川を守っていきたい。
- これからも川を大切にし、生きものたちがいなくならない工夫を見つけたい。
- 上流がきれいな水、中流がややきれいな水という結果だったので、今度からその水質をずっときれいにたもつためにどうしたら良いか考えたい。
- これからも紫川の水をたもっていきたいし、もっときれいになるといいと思う。
- たくさんの生物をつかまえることできたので良かった。自分でも川をきれいにしようと思う。
- 前回より多くの生物がつかまえられて良かった。